意外にやってない?楽天GOLDのトップページでアクセス数を調べる方法

公開日:  最終更新日:2017/07/31

楽天のFTPサービスその名も「楽天GOLD」。
何でしょう。このネーミングセンスはさすがです。

既に使っている店舗さんもかなり多いと思いますし、CSSで管理を簡単にしたい人なんかは必須といっても良いと思います。サーバの容量を100M追加するのに月額1万円(年間12万円)と言う驚異的な高額サービスですがw、容量を追加せずに使用する分には無料ですので、まだ導入していない店舗さんは今すぐ導入して下さい。

ここまで書いて、以前既にこの内容を書いた事を思い出しましたw
楽天GOLDページのアクセス数を調べる方法
さすがです、俺。全然更新していないのに、数少ない以前に書いた記事を忘れてしまう。さすがと言うか呆れるを通り越して自分の可能性に恐怖すら覚えますw。

Rakuten gold

詳しくはリンク先を見てほしいのですが、要はiframeでアクセス調査用のダミーカテゴリページを読み込んでR-Datetoolでアクセスを調べられる様にするって事です。

じゃあアクセス調べてどうすんの?

ここまで書いて無駄にするのもアレなので、じゃあGOLDのトップページのアクセス数が判ったら何なの?ってお話でもしてみます。

まず店舗全体のアクセスに対して、TOPページのアクセスがどれくらいあるのか?これが判るとトップページの重要性が判ります。

例えば仮に、店舗全体のアクセスを100%だとして、TOPページのアクセスが5%しか無いとしたら、TOPページのデザイン変更なんかは後回しにして、アクセスの高いページの転換率を調べてそのページの改善に力を入れましょう。(同時にTOPページへのアクセスを増やすための手も打たないといけないかも知れません)

逆にTOPページアクセス数が70%とかだとしたら、TOPページはめちゃめちゃ重要です。隅から隅までチェックして更新も頻繁に行いましょう。同時に商品ページやカテゴリページにもっともっと人を呼ぶ工夫が必要になります。

商品のジャンルや店舗によってまちまちだと思いますが、TOPページへのアクセスの割合は概ね30%前後になる事が多い様です。この数値から大幅に離れている様なら、手の打ち所が残っている=改善出来るチャンスです

TOPページは「入り口」では無く「案内所」

そのショップの「TOPページ」と言うくらいなので、ついついお客様の入り口は「TOPページ」なのだと思いがちですが、ネットショップの場合は話が違います。

インターネットで商品を買う時、ほとんどの人は「検索」から、その他「広告」「紹介(SNS含む)」「メルマガ」などからお店にアクセスします。

なので入り口は商品ページ(または商品かご)である事がほとんどでしょう。

そのお店に入ってきたお客様達は、「他に何か無いかな?」「送料はどうなってるのかな?」「このお店怪しくないかな?」とかそのページに載っていない何かを求めてお店のTOPページにアクセスするのです。

あなたのお店のTOPページはどうでしょうか。
楽天ショップのTOPページを作る時、修正する時には是非意識してみて下さい

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