マンガ「リアル」で自分の半生を反省。
今日は休みだったのだが、家族には出勤だと言って家を出た。 仕事に、人生に、人間関係に悩みを持つ僕は、何を求めたのか自分の時間が欲しかった。
我ながらみっともない時間の過ごし方である、逃げる方向に進む行動とも言える。 僕は良い歳をして、人生で何も積み重ねて来なかったダメオヤジである。 今更悔やんでも仕方が無いが、事実蓄積して来たものがあまりにも少な過ぎる。
そして「このままではマズイ」と感じながらも何も行動を起こせて居ない。
「今この瞬間が未来に繋がっている」登場人物の野宮が言った言葉が身に染みる。 遅過ぎる事なんて、多分無いだろうし、先送りしている暇も全く無い。
迷っている暇があったら、口を噤んで手を(足を)動かそう。
まずはゴールを決めよう。そして何がなんでも成し遂げよう。 無謀でも良い、恥ずかしくても良い。
「笑いたければ笑うが良い」良いマンガに出会えた。 今日は無駄では無かった。
いや無駄にしない様に頑張る。
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