リアル店舗とネットショップの「違い」と「共通点」を考える

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全国各地でゲリラ豪雨が酷いですが、日本は一体どうなってしまうのでしょうか。子供の頃本気で心配したノストラダムスの大予言は時期がずれて実現してしまうのでは、とちょっと心配です。

モヒカンにして、トゲトゲの革ジャンを着て、斧を持ってバイクに乗る日もそれほど遠くないかも知れません。またはゾンビの世界がいよいよやって来るのかも知れません。

そんな妄想とともに、ブログの記事で結構重要な、冒頭の文章の無駄遣いが止まらない、ダメな大人のハカセです。

謎のベールに包まれてる?ネットショップのイメージ

やっと本題ですが、皆さんは「ネットショップ」と聞くとどんなイメージを持たれているでしょうか?

既に店舗をお持ちの方も、運営のスタッフの方も、これから出店を考えている方も一度時間をとって考えてみると面白いかも知れません。

実際の店舗には誰もが行った事があるはずなので、人それぞれ違う部分もありますが、だいたい皆さん同じ様な事をイメージするのでは無いでしょうか。

しかし、「ネットショップ」となると内情は働いている人にしか見えないので、一般の人がイメージするものとかけ離れている場合も多いと思います。

僕は割と早い時期から(楽天が創業した頃でしょうか)仕事でインターネットに触れていて、ネットでの通販も利用していました。個人でサイトを作ってネット販売の真似事をした事もあります。

みんなは誤解している「ネットショップ」の事。

そんな僕でも実際にネットショップの運営に始めて携わった約7年前までは、「ネットショップ」という言葉からイメージしていたのは、

  • 最先端の技術力がある
  • パソコンの専門家が日々仕事をしている
  • 莫大な利益を上げている
みたいな今考えると荒唐無稽な漠然としたイメージでした。

実際のネットショップの運営者を多く知る様になると

  • パソコンの事を良く知らない
  • ネット通販を利用した事が無い
  • 画像加工とかWEBデザインとか何の事かも良くわからない
なんて人も全然珍しくありません。むしろそんな人がネットで何千万とか何億円なんて売上げを上げていたりする事もあります。

今日は、良く分からないので何となく取っ付き辛いイメージのある「ネットショップ」を、リアルの店舗と比較する事で、少し理解したような気になってみましょう。

「ネットショップ」と「リアル店舗」の違い

まずは分かりやすいところからと言う事で、「ネットショップ」と「リアルの店舗」の違っている部分から。

  • 実際の店舗は無くてもOK
  • お客さんと店員が合う事が無い
  • 実際の商品を見る事が出来ない

ざっくりし過ぎているかも知れませんが、大体こんな感じでしょうか。

「ネットショップ」と「リアル店舗」の共通点

今度は共通している部分を見てみましょう。

  • 人の集まるところに出店する必要がある
  • 接客には手間と誠意が必要
  • 商品説明には不足があってはいけない。

あれ?なんか「違い」のところで書いた内容とかぶる部分がある様な気がしませんか?補足も交えてさらに詳しく見てみるとこんな感じです。()の中はネットショップの場合の補足です。

(実際の店舗は無くてもOKだが、)人の集まるところに出店する必要があり、それにはコストが掛かる。

実店舗を出店する際に掛かる工事費やテナントの保証金などは必要ないものの、リアルの店舗では立地条件が重要な様に、ネットショップでも人が集まる仕組みがある所に出店するか、人を集めるための工夫が必要になります。

より具体的に言うと、楽天市場の様な集客力のあるモールに出店するか、自前での検索対策や広告などで人を集める事が必要になります。リアルでもネットでもお客さんが来ない事には商品は売れません。

(お客さんと店員は直接会う事は無いが、)その分さらに気を使った接客が必要になる。

会えば気心が知れ、相手の表情や仕草で分かり合える事もありますが、会えない分言葉のやり取りには繊細な注意が必要になります。なんて事の無いメールでのやり取りも、一つ間違えると「無機質な冷たい対応」ととらえられてしまう事もあります。

相手が見えない分、慎重な対応が必要になる事も多いです。

(実際の商品を見る事が出来ないため、)商品の説明が不足しているとクレームに発展する可能性が高い。

実際の店舗で実物を目の前にしていても、機能が思っていたのと違ったり、サイズが表記と違ったりしたら、お客さんは怒り出すでしょう。実物を見る事の出来ないネットショップならなおさらです。

実際の店舗であれば、お客さんは実物を確認した上で買われるので、ある程度はお客さん側の責任とも言えますが、ネットショップではそうは行きません。お客さんはページに書いてある事実だけを見て判断するしか無いのです。

結局のところリアルの店舗もネットショップも考え方は同じ

お客さんに「もの」や「サービス」を買ってもらう事が目的なのはどちらも同じで、ちょっとした手法はそれぞれ違うかも知れませんが、考え方そのものは同じなんだろうと思っています。

  • お店の売り場にゴミが落ちていたらどう思いますか?
  • 店員さんがずっと無駄話をしていたらどう感じますか?
  • 売り場のPOPの値段が違っていたらどうしますか?

もしもあなたが店長さんなら、休みの日以外はお店に顔を出すでしょう。そして売り場を見て回り、汚れているところは無いか、危ない場所は無いだろうか、品切れしている商品は無いだろうか、困っているお客さんはいないだろうかとチェックして廻るんじゃないでしょうか。ネットショップも同じはずです。

ネットに出店を考えている方のうち、半分以上は既に何らかのご商売をされている方だと思います。(僕個人の感覚値です)そんなご商売のプロが僕に「ネットショップやりたいんだけどどうしたら良いか分からない」って相談して来ます。

僕から見ると商売のプロが何言ってんの?って思うこともよくあります。「パソコン」「WEBデザイン」「HTML・CSS」などの魔法の言葉が壁になっているだけで、実はやっていることは普通のお店と変わりないってのが「ネットショップ」の実情だと思っています。

  • お店にお客さんを呼ぶにはどうしたら良いか
  • 来てくれたお客さんに喜んでもらうにはどうしたら良いか
  • 毎年買ってくれるお客さんをどの様に大事にしているか

この辺の事をしっかりと考えているお店は、場所がネットであろうが、都会であろうが田舎であろうが、必ず繁盛するはずです。

ページが作れない。HTMLが分からない。文章が苦手。広告って何?。

手段が分からなくてもやるべき事が分かっているならあとは簡単です。自分でやるか人にやってもらうか、どちらかしか無いのですから。

色んなお店の色んな商品が、もっともっと多くの人に買ってもらえます様に。 そして僕に仕事がいっぱい来ます様に・・・。

それではまた。

シェアありがとうございます

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